レ・クリント照明のカバーのお手入れは?水洗いOK?
購入したものの、お手入れはどうやったらいい?
そう思われている方のために、我が家のお手入れ方法を
ご紹介したいと思います!
カバーは丸洗い出来る?
全然問題ありません。
丸洗い出来ます👌
カバーをはずす
使う場所にもよりますが、ダイニングで使用の場合
一見、綺麗に見えますが、実はとても汚れています
(ほこりと油、小さな虫がくっついていたり…)
素材がプラスティックなので、大きさの割に非常に軽く
女性でも扱いやすいです
浴室でカバーを丸洗い
我が家は重曹を使用しています
油汚れがとてもよく落ちるからです
その他、食器用洗剤でもOKです!
カバーは大きいのでキッチンでは洗えません
いつも浴室のシャワーで洗います!
✔ 霧吹きの水に薄めた重曹を振りかけてしばらく放置
✔ またはスポンジに食器用洗剤を付け、やさしく撫でてしばらく放置
放置する理由は、臭いを取るためです
卓上でホットプレート焼肉をしますが、カバーにも臭いが付きます
少し置くと臭いは取れるので、
私はいつも30分~1時間くらい放置しています👌
シャワーで流す
この時注意することは、カバーの中に水を入れ過ぎないこと
水の重みでプリーツの形が変形してしまうからです
成形されていてもプラスティックなので、変な折り目がついたり、
一度折れてしまうと型がついてしまいます
ゆるめのシャワーで外側をやさしくこすりながら洗い流します
カバーの中も汚れている場合、少し水を入れてゆすぎ
逆さに向けて水を出しながら洗っていきます
一番苦戦するのが、中に入った水を全て取りきることです
何度か上下反対にしながら水を吐き出していきます
そのまま乾かす
まとめ
この洗い方で約17年使用しています
普段のお手入れは何もしていません
頻度としては3か月~半年に1回のペースです
ホットプレート焼肉をした後の週末に丸洗いを実行している感じです😊
よく見ると少しプリーツが折れているところもありますが
これも味だと思っています!
【レ・クリント照明について】
レ・クリント照明と言えば、サイナスライン
この照明は非常に有名ではないでしょうか
50年前に作られたとは思えないようなデザインです!!
1901年、デンマークの建築家 P.V. イェンセン・クリントが
レ・クリントLE KLINT公式ウェブサイトより引用
日本の折り紙をヒントに、オイルランプのあかりを調節するためのプリーツのシェードを作りました。
規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。
日本の折り紙をヒントにされたんですね
親しみやすいのも納得できます😊
ご参考になればうれしいです(❁´◡`❁)
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