ダイニング照明は家の中で最も重要な照明ではないでしょうか
なぜなら家族みんなが使う場所だからです
そして食事は照明の色によっても気分が変わってきます
ダイニング照明の少しの工夫について
お伝えしたいと思います
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照明のポイントを押さえるだけで
お部屋の飽きない幅が広がりますよ
多灯使いは状況によって使い分け出来る!
最近、ダイニングでも多灯使いが多くなってきましたね!
メリットは、
- 状況によって使い分けが出来る
- 電気代が抑えられる
- 雰囲気作りに最適
ダイニングで食事をする、料理を作る、勉強をする、くつろぐ、
全てが明るいのではなく、必要なところが明るい
使う場所だけ電気をつける
そうすると、お部屋に陰影が出来て
それだけで雰囲気のある空間になりますよね
シンボル的なペンダントライトを付けよう!
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我が家のダイニング照明!
リビングに入った時、まず最初に目に付くのがペンダントライト
これがシンボル的な照明です
最初に目に留まり、
その部屋の雰囲気を決める大事なアイテムになります
一般的には床から150㎝~160㎝の位置、
テーブル上からは60~70㎝あたりの高さにシェードを吊るすと
邪魔にならず使いやすいと言われています。
我が家もシェードの下端が155㎝の位置に取り付けています。
この照明はデンマークのレ・クリント社のペンダントライト
17年近く前に購入しました
日本のインテリアにもよく馴染むデザインでいろんな種類があります
そして存在感があり
電球が隠れているので、まぶしくないのも気に入ってます
照明の色は必ず同じ色に揃えよう!
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市販されている蛍光灯、LED電球の照明の色には主に4種類
電球色…落ち着いた暖かみのある色、リラックスでき料理をおいしそうに見せる色
温白色…昼白色と電球色の中間くらいの色
昼白色…太陽の光に近くより自然な状態で見ることの出来る色、お化粧するときはこの色が良い
昼光色…他の色より白っぽく青みがかった最も明るい、集中力を高めるのに最適な色
たまに料理の作業がしやすいようにと
手もと灯だけ、昼白色にしているお家、ありませんか?
でも、料理を食べるダイニングが電球色なら、
せっかく綺麗に作った料理も
見え方が少し違ってきます。
昼白色の方が料理の際、
食材が傷んでいたときも確認しやすいと言われますが、
我が家は全て電球色です
適度な明るさがあれば不便に感じたことはありません!
そして雰囲気の良いダイニングにするなら色は統一することが大事です
あいだを取って温白色で統一するのも良いかもしれませんね
勉強するときのために切替え可能な調光タイプがおすすめ!
以前、友人のお家にお邪魔するとダイニングだけ昼白色の照明器具を付けていたのです
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LDKはあたたかみのある電球色なのに…
どうしてダイニングだけ白い??
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子どもがダイニングで宿題をするから
わざわざ昼白色にしてもらったのよ…
確かにそれは分かります
娘たちも電球色のダイニングで勉強しているとすぐに寝てしまいます
リラックスするのですね
少し違和感がありましたが、子どもの勉強重視ならば仕方がありません
最近は切替え出来る電球があります!
これならスイッチの切替えで、昼白色にも電球色にも切り替えが出来ます
スイッチの切替えなら簡単ですよね。
間接照明は器具選びの幅が広がる
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我が家はシステムキッチン上の天井部分に
間接照明を付けています
天井を照らすコーブ照明です。
このようにラインで天井を照らすので、食事や作業をするとき
この照明だけでは暗いです
【我が家で間接照明を付けるときは】
✔ 昼間でも少し暗い時
✔ 夕方暗くなりかけた時
✔ ほんのり明るくしたい時
食事をするときはペンダントを付けて間接照明は消します
そこまでの明るさは必要ないので。
ただ10年前の新築当初は、間接照明をよく使っていました
なぜなら、子ども達がまだ小さかったので、十分な明るさを確保したかったのです
今はこのような使い方に落ち着きましたが、
また歳を重ねていくうち、変わってくるのかもしれません
間接照明がある事によって、調節がしやすく
また、ダイニングの器具選びの幅が広がることは間違いありません。
まとめ
住宅設計をしている夫の話によると、
新築を建てられる方の多くは温白色なのだそうです
電球色と昼白色の間くらいの色です。
暖かみと自然な明るさを両方取り入れ、部屋の色を統一することから温白色を選ばれるのかもしれません
ダイニングの照明のポイント!
✔ 1室多灯にし、シンボル的なお気に入りの一灯!ペンダントを付ける。
✔ 照明の色は揃える、必要がある場合は光色切替タイプにする
✔ 間接照明をどこかに取り入れる
住んでいくうちに好みも変わったり
歳を重ねるうちに必要な明るさも変わってきます
柔軟に対応していきたいですよね
(❁´◡`❁)
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